どーも、すぐるです。
会社の付き合いでの飲み会や、休憩中の喫煙所で
第三者の悪口や自分の環境への愚痴を言ってしまっていませんか??
それらをいますぐ絶対に辞めるべき理由4つと改善する方法3つを紹介します。
Contents
今すぐ辞めるべき理由
時間の無駄だから
悪口や愚痴は何も産み出しません。生産性が0です。
そのような時間の使い方は命の無駄遣いと同じです。
もっと有意義な時間の使い方があるはずです。
人間は同じような考え方を持っている人が集まるから
人間は自然と同じような考え方の人が集まるようにできています。
つまり、自分自身が他人の悪口を言っていると、同じように他人の悪口を言っている人が自然と集まってきます。
そういう人は他の場所でも同じように悪口を言っているでしょう。
自分も言われているかも?と考えてしまいますよね。
そうして疑ったり勘ぐったりすることもまた生産性の無い行動です。
本人へ届いた時のリスクが大きすぎるから
「あの人が褒めていたよ」と第三者経由で聞くことは非常に嬉しいことです。
しかし、「あの人がこんなこと言ってたよ」と、第三者経由で聞くことは非常に不快な気持ちになります。
これほど気持ちが悪いものはありません。
第三者を経由して届く情報はどちらの意味でも効果絶大となります。
悪い部分を見る習慣が身についてしまうから
人の悪い部分を見つけることは非常に簡単なことです。誰でもできます。
しかし、良い部分を見つけることは難しいことです。
せっかくなのですから、難しいほうにチャレンジしてみませんか?
人はそれぞれ生まれ育った環境も常識も違います。
良い部分もあれば悪い部分もあります。自分とノリが合う面もあれば、合わない面もあります。
それを意識すると悪口は自然と出なくなるのではないでしょうか。
改善する方法
話をすり替える
友達が悪口や愚痴を始めたら、一緒に便乘してしまわないようにしましょう。
そして、うまく別の話へ誘導してあげましょう。
渋い顔をして斜め下を見たあとに思い出したように別の話を切り出すと効果ありです。
そもそもそのような場に参加しない
飲み会に参加するメンバーを見ればどのような話になるかは分かるはずです。
そのような会には参加しないようにしましょう。
どうしても参加しなければいけない時は、1次会で切り上げるなど、ドロンするタイミングを伺いましょう。
たとえ自分が悪口・愚痴を言っていなくてもその場にいたのであれば、
本当に言ったかは関係なく、言ったのと同然です。
自分が熱中できるものに時間を使う
趣味や特技など、自分が熱意を持って取り組めるものがあれば、そのような時間の無駄遣いはしなくなります。
何かに熱中して取り組んでいる人ってかっこいいですよね。
時間という資産を、少しでも有意義なものに投資していきましょう。
どうしてもストレスが溜まっている時は
少しくらい吐かないとストレスが溜まるという意見を持つ方がいらっしゃると思います。
そのような時は紙に思いっきり書いてみましょう。誰にも見せてはいけません。
そしてしっかり睡眠をとりましょう。
翌朝には、きっと平常心に戻っていることでしょう。
まとめ
悪口や愚痴を言うことは生産性0です。
自分の行動・言動を見直していきましょう。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
今回は以上となります。
ではまた。
すぐる。