どーも、すぐるです。
今回はおよそ3年間の小銭貯金の結果を話していきます。
Contents
小銭貯金を開始した理由・経緯
これまでの生活の中で、できるだけキャッシュレスで生活しようとしていました。
しかし、ラーメン屋、ジムのロッカーなど現金を使う必要がある場面が何かと発生します。
そのような時にたまりすぎてしまった小銭は、小銭貯金として財布から取り出していました。
また、500円玉貯金もしており旅行の特に当たった缶に貯めていました。
特に目標は設定したりといった意識はしてませんが、財布の小銭をスッキリできればOKといった具合です。
小銭貯金でいくら貯まったか
実際にいくら貯まったかというと、
およそ3年間で、43,467円でした。
銀行口座に入金するには必ず手数料が発生してしまう。
貯まった小銭はどうするのかというとお札に両替するか銀行口座に入金するしかありません。
しかし、銀行口座に入金するには必ず手数料が発生してしまいます。
唯一手数料が無料だったゆうちょ銀行も2022年1月17日から手数料が取られるようになってしまいました。。
入金する小銭の金額より手数料が多くなってしまったら本末転倒ですので、ある程度貯まってからでないと銀行口座への入金はできませんね。
ですので、これからは小銭を持っていてもあまり意味がありません。
これからもできるだけキャッシュレス生活を進めていきましょう。
今後の小銭貯金のあり方・継続しようと思う理由
キャッシュレス生活をしたい
基本的な方針としてキャッシュレス生活をしようと考えているので、必要な時しか小銭は使いません。
とはいえ、小銭を全く持たないことはできないでしょう。
ですので、今後の小銭貯金のあり方としては、
お釣りでもらった小銭は貯金する
小銭貯金自体は継続し、いつかまとめて入金する
災害貯金として3万円〜5万円は常に家に置いておく
100円や10円は使う時があるので、常に2枚ほどは持ち歩いています。
50円、5円、1円は使う機会は全くないので小銭貯金に入れます。
防災貯金をしておきたい
地震や火災などいつ起こるか分からない災害に備えて小銭を持っておくのはアリだと考えています。
スマホの充電がなくなったり、電子決済システムが止まったり、電子マネーが使えなくなることに備えています。
小銭だけとはいえ数万円あれば災害時に少しは役立つかなと思っています。
オススメの小銭貯金の方法
たまたま旅行で手に入れた缶を500円玉貯金として使っていましたが、今はこれです。
コンビニのレジにあるやつですね。
このコインケース1つで最大33,300円まで貯められます。
まとめ
今回は小銭貯金の結果を紹介させていただきました。
キャッシュレス生活をする中で、小銭を使う機会はかなり減りましたが、ゲーム感覚で小銭貯金すると面白いと思います。
今回は以上です。
ではまた。すぐる。