どーも、すぐるです。
今回は、2024年からは新NISAが始まるということで、
2021年からおよそ3年間継続していた積立NISAの結果を振り返ってみようと思います。
そして新NISAについても個人的な感想を書いてみました。
Contents
積立NISAとは?
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています
金融庁ホームページ,「つみたてNISAの概要」,https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/overview/index.html,(2024年1月9日)
メモ
少額から始められる初心者向けの投資信託である。
対象は日本国内に居住する満20歳以上(2023年1月以降は18歳以上)の人
最長20年間(800万円)、収益が非課税になる
金融商品の売却・引き落としがいつでもできる
証券口座は?
ネット証券で運用したかったので、楽天証券と迷った結果、SBI証券にしました。
三井住友カードと住信SBIネット銀行を使用しておりVポイントが貯まるのでSBI証券にしました。
積立額は?
年間40万円(月額33,333円)に設定しています。満額使用したいからです。
僕の周りでも上限の年間40万円(月額33,333円)投資している人が多かったです。
運用している銘柄は?
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド にしました。インデックスファンドの1つです。
米国における主要銘柄500種類を時価総額で加重平均した株価指数です。
米国市場の動きに近い値動きになることが特徴です。
GAFAMなどのビッグテック企業、EV最大手のテスラなど超大企業が含まれております。
結果は?
約3年間で33.22%と大幅に利益が出ておりました。
SP500のグラフも確認したところ、基本的には右肩上がりとなっておりました。
今後の予定・新NISAについての考察
非課税保有期間の無期限化と年間投資枠の拡大はかなり大きいですね。
投資可能な金額を考慮して決めたいと思います。
一方で、、、、、
一般NISAから始まり、2018年に積立NISA、2024年に新NISAができたので、2030年ごろにまた新しい方式になるのではないでしょうか?
とてもではないですが、20年後まで現行制度がそのまま残っているとは思えないですよね。
特に非課税保有期間が無期限というのがどうにも怪しいと思ってしまいます。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた、すぐる。
あとがき
お金の勉強を始めたきっかけは社会人になって早々入院した時でした。↓この記事のときです。
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ブログを始めて1ヶ月間でしたこと・感じたこと
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そのときに山崎元さんの「シンプルで正しいお金の増やし方」を上司がお見舞いに持ってきてくれました。感謝。
お金に対する漠然とした不安から貪るように読んだことを覚えています。(想定外の入院費用がかかったこと、その金額が大きかったことも理由です。)
そのほかにもお金に関する本もたくさん読んだと思っています。
1冊が全てではないと思うので、ぜひ複数冊読んでみてください。
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【貯金 投資 節約】オススメ本8選 若いうちからお金の勉強を始めよう
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おすすめ本
僕のおすすめである「見るだけノート」シリーズからも新NISAの解説がされています。
これからNISAを始めようとしている方はぜひ読んでみてください。
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【見るだけノート】初心者におすすめの参考書とは?【全冊読破する価値あり】
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた、すぐる。