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【2020年上半期】読んで良かった本ベスト10

2020年7月17日

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【2020年上半期】読んで良かった本ベスト10

2020年7月17日

どーも、すぐるです。

2020年も半分が終わり、後半戦に突入しましたね。

コロナがあったり、オリンピックが中止になったりと、
前半戦はいろいろなことがありましたね。

そんな中で僕は2020年の間に100冊読破を目標にしています。

7月1日現在で50冊読破なので、(我ながら)ちょうどいいペースです。

2020年上半期に読んで良かった本10冊を、

個人的に印象に残った点など添えて紹介します。

2020年上半期 読んで良かった本ベスト10

 

1 転職の思考法


転職を考えている人はもちろん、そうでない方も読んでおくべき本です。

「転職しようかな」「今の仕事辞めたいな」「このままの仕事でいいのかな?」

と、少しでも考えているかたはぜひ読んでみてください。

ポイントは以下の式です。

市場価値(マーケットバリュー)=技術資産*人的資産*業界の生産性

 

他にも成長したい若手ビジネスパーソンは必読です。

【転職の思考法】転職を考えていない人も読むべき1冊とは?

続きを見る

 

以下の本と合わせて読むとより理解が深まると思います。

「働き方の損益分岐点」から学ぶサラリーマンの給料の正体とは?

続きを見る

 

2 学校の「当たり前」をやめた


本当に興味深い内容が詰まった本でした。

コロナの影響も含め、これから教育は根本から見直されると思っています。

教育関係者は必読です❗️❗️

本来の目的」である社会で生きていく力を身につけること

より良い社会を作るためを強く意識する必要があると感じました。

教育制度、学校のルール、授業の決まり、などなど、見直すべき点が

たくさんあることは多くの人が分かっていることですが、

改善できないのが、現状の問題だったと思います。

著者の工藤先生のように自ら先頭に立って改善する方がこれからどんどん出て、

日本の教育はレベルが高いと言われる時代が来ると思いますし、そうなってほしいです。

 

3 グーグル・ディズニーより働きたい「教室」


これはTFJ(Teach For Japan)というNPO法人を立ち上げた方の本です。

グーグル、ディズニーよりも働きたい「会社」なら

まだなんとなく理解できますが、「教室」ですからね。😅

アメリカでは世界的トップ企業に入れる学生でも先生を天職と感じ、

そのままこの組織に残る人がたくさんいるようです。

日本では、教育業界や先生というと、ブラックとか、先生なんてやりたくない

と言う方が多くいることも事実だと思いますが、

僕は、これから教育業界は見直され、再びやりがい・人気の高い仕事になると思っています。

 

4 医者が教える食事術2


先に「医者が教える食事術」を読み、非常に面白かったので2も読んでみました。

これまで体に良いと思い込んでいたことや、健康法・健康法の常識が覆ったりしています。

健康、食事に気を遣っている方はぜひ読んでみて下さい!!

 

以下のブログでも紹介しているのでぜひ読んでいただければと思います。

【医者が教える食事術】常識を覆す健康的な食事術とは!?

続きを見る

 

5 世界のエリートが学んでいるMBA必読書


何事も基本から。ビジネスの基本はMBAの学習から。と思い読んでみました。

難しい内容もありましたが、項目ごとに要点がまとめられているので、

それを読むだけでも価値ありです。

現場で培った経験*書籍から学んだ知識のどちらも吸収し、

スキルアップにつなげたいですよね。

 

6 勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書


オリエンタルラジオ中田敦彦さんのYouTube大学、

かなり初期の2019年の4月くらいから毎日見てます。

YouTube同様にこちらの本も非常に面白く学べるのが最高です!

とにかく学びが楽しくなる本です。

とにかく何かを学びたくなる本です。

この本を読んでからYouTube大学を見るのがオススメです😆

タイトルの「死ぬほど」ってのもインパクトあって面白いですよね。

 

7 バビロン大富豪の教え


お金持ちになる普遍の法則が7つの極意と5つの法則から紹介されています。

「収入の1割を貯金する」は、侮りがちですが、最も有効な手段だなと感じました。

一つ一つは簡単なことですが、実際に厳守できる人はすごいと思います。

お金が絡むと余計な感情が出てきますからね😅

お金とは?仕事とは?人生とは?と、考えさせられました。

ストーリーが展開されていくので、理解しやすさ、読みやすさともに🙆‍♀️です。

 

お金について学ぶ本はこちらの記事で紹介しています。

【貯金 投資 節約】オススメ本8選 若いうちからお金の勉強を始めよう

続きを見る

 

8 嫌われる勇気

  • 承認欲求の否定
  • 原因論ではなく、目的論で考えるべし

上記の2点が強く印象に残っています。

特に「原因論ではなく、目的論で考えるべし」については、

  • トップアスリートのインタビュー:「優勝するために取り組んできました。」
  • 弱小チームのコメント:「たくさん練習してきました。」

スポーツの世界でも、こんな風に発言するイメージがあり、

たしかに!!と思う部分がありました。

哲人と青年の対話形式でストーリーが進むことも理解しやすく魅力的な点です。

 

9 チーズはどこへ消えた?


一つの物事に固執せずに変化に対応し新しい行動をすることの大切さが

ネズミと小人の物語で表現されています。

100ページ弱なので、サクッと読んでみてください。

全世界で読まれている良書です。

同シリーズの「迷路の外には何がある?」も併せて読むと良いと思います。

 

10 リーダーとして覚えておいてほしいこと


財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すを上とする。

という言葉が非常に印象に残っています。

お金稼ぎに迷走した時はこの言葉を思い出そうと思います。

野村監督の本は野球人だけでなく、どんな人でも読む価値がある本だと思いますので、

ぜひ読んでみてください。

 

番外編:見るだけノートシリーズ

Twitter、Instagram、ブログ、会社の同期、友達、など、

僕がいろいろなところでおススメしているシリーズです。(笑)

1冊だけではないので番外編として追加しました。

本当に理解しやすいので、何か新しいことを学びたいというかたは、

見るだけノートシリーズから初めてみることをおススメします。

 

【見るだけノート】初心者におすすめの参考書とは?【全冊読破する価値あり】

続きを見る

【超速Excel 見るだけノート】スキルはこの1冊で習得間違いなし!

続きを見る

 

まとめ

最近、TwitterやYouTubeでも「読書なんて意味ない!」「行動しろ!!」

と言っている方を見かけますが、僕は読書はコスパ最高の学び&趣味だと思っています。

僕は20代なので、もちろんですが知らないことがたくさんあります。

読書をすればするほど自分の無知を感じさせられます。

質の高いインプットがあるからこそ、アウトプットの質が高まることも体感しています。

 

という考えから1年間で100冊読破と言う目標を立てました。

7月に入り折り返しとなったので引き続き読書をしていきたいと思います。

今回紹介した本を読んでいただければ非常に嬉しく思います。

もし、おススメの本があれば紹介していただけると嬉しいです!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は以上となります。

ではまた、すぐる。

 

 

 

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すぐる

27歳/都内IT企業勤務サラリーマン/大きな目標に向けて日々邁進中/月5冊読書継続中/当ブログを運営中/ブログ・インスタグラムでは主に本の紹介をしています/ぜひフォローお願いします。

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